街の開発と共に歩みたい、東村山市の自然環境


東京都の多摩エリア北部に位置する「東村山市」。
西武新宿線・高田馬場駅まで最短約30分というアクセス環境の良さから、今ではベッドタウンとしてどんどん開発が進んでいます。
そんな開発が進む街のなかに佇む自然や生き物達とは…?

 


【八国山って聞いたことあるような、ないような…】

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

(出典元:こぐまの多摩あるき武蔵野あるき)


コナラやクヌギ等の雑木林が生い茂り、武蔵野の面影が色濃く残る八国山緑地。
「某有名アニメーション映画のモデルの地」と云われているので、名前に聞き覚えがある方も多いかと思います。
この八国山緑地は東西に約1.5km、南北300mにわたって広がっていて、そのなかには鳥類をはじめとした多様な生物達が暮らしています。

 


【どんな生き物達がいるの?】
市内で確認された鳥類は93種となっていて、その半数以上を ここ、八国山緑地でも観察することができます。
越冬期には鮮やかな青色が特徴のルリビタキやトラツグミなどが、春秋にはキビタキなどの渡り鳥たちが訪れますよ。
水辺に集まってくるカルガモ達も愛らしい姿を見せてくれます。
また、鳥類が来るということは餌となる虫達もたくさん生息しているということ。
八国山緑地内にある、東村山市内最大のトンボの生息地といわれている「北山公園」には、都のレッドリストに含まれているシオヤトンボやサラサヤンマといった絶滅危惧種のトンボ達も観察できます。
もちろん、クロアゲハなどの蝶々も見ることができますよ。市内全域で確認された77種のうち、9割近くの蝶々たちが草地などで観察できます。
他にもナナフシやセミ、ヘビやカエルなどの生物たちも生息しており、季節ごとにその姿を見せてくれます。

なかには上記のトンボのようにレッドリストに指定されている生物達もいるので、むやみに捕獲することのないようにしましょう!

このように、様々な動植物たちが穏やかに暮らしている八国山緑地は、どんどん開発が進んでいく東村山市の癒しスポットとなっています。
人と自然が共存していける暮らし方が出来るような街の開発を望むばかりですね。

自然と街の調和が魅力的!所沢市の自然環境


池袋などの都心部まで、たった20分ほどでアクセスできる「所沢駅」が所在する埼玉県所沢市。
駅を中心とした市街地には数多くの商業施設が集積し、利便性の高い生活に一役買っている一方、市街地から少し離れると自然環境 豊かなスポットが随所に見受けられますよ。

 

続きを読む

さいたま市の自然

関東地方のなかでも海に面していない”内陸県”である『埼玉県』。
首都圏のベッドタウンとして、主に子育てファミリーを中心に様々な層に人気の高いエリアながら、自然環境は意外と豊富。
海は無くても、個性豊かな動植物を観察できるスポットは多数あります。
今回は政令指定都市でもあり、日本で9番目に多い人口を有する”さいたま市”に所在する「大宮公園」にスポットを当ててみました。

 

続きを読む